小倉北区美容室refuのノンジアミンカラーについて

ノンジアミンカラーのメリット

 

 

・ジアミンアレルギーの方でもカラーができる

・アレルギーでない方もこのカラーを選ぶことによってアレルギーの予防になる

・刺激が弱い処方で、ピリピリしにくい

・臭いが少ない

・透明感のある色味が綺麗

・ツヤが出やすい

 

まず第一にジアミンアレルギーの方への救済カラーになります。

アレルギーではない方もノンジアミンカラーを使うことによりアレルギー予防になり、長くカラーを楽しめる可能性があります。

さらに低刺激処方により、肌が弱い方でもカラー特有のピリピリを感じにくい、カラー後の頭皮の違和感が感じにくくなっています。

同時に臭いも少ないため、カラー中、カラー後の嫌な臭いを感じにくいのも、お客さまからご好評いただいているポイントです!!

 

✳︎ジアミンは少量で濃い色味を出してくれるので、ノンジアミンでは多くの色素を必要とします。

 

 

ノンジアミンカラーのデメリット

・寒色系の色味が少ない

・奥行きのある深い色を出すのが苦手

・白髪の染まりがジアミン系より弱い(染められないわけではないです)

 

ジアミン(染料)が本当に便利なため、アッシュや深い茶色など、色々な色味を出してくれます。

そのため寒色系の色味をだすのが苦手になります。

また、ジアミンが得意とする深い、濃い色味を出すことも苦手になります。

同じ理由で白髪を深く、濃く染めることが苦手になります。

ただし染められないわけではなく、ノンジアミンカラー用のヘアカラートリートメントを混ぜることによって染めることが出来ます。

ただし、ジアミンのカラーよりも色持ちが弱いと感じるお客さまが多いようです。

 

〜ノンジアミンカラーのよくある質問〜

普段お客様からよくいただくお問い合わせの内容をまとめてみました。

 

Q ノンジアミンカラーって何?

A ジアミンという色素が入っていないカラーです。染まる仕組みは普通のカラーと一緒です。


ジアミンとは、カラー剤に入っている色素のことで、この「ジアミン」があることにより、色々な色味を表現できたり、白髪を暗く染めることが可能です。

Q 普通のカラーと何が違うんですか

A 大きな違いはジアミンが入っているかいないかです。しかし刺激や臭いも低減されており、人にも髪にも環境にも配慮された製品です。

カラー中に刺激がきになる方

アレルギー体質の方

ヘアカラー後の褪色がきになる方

肌が弱い方、心配な方

におすすめです^^

 

Q ノンジアミンカラーは痛みにくいんですか?

A 7種類の天然由来のハーブエキスを配合していたり、2浴式カラー(みなさんがイメージされるカラーの事)で必要な過酸化水素も痛みにくい処方になっています。ただし、染める仕組みは通常のカラーと同じですので、痛まないと言うわけではありません。

 

Q 白髪染めはできますか?

A 出来ます。ですが、髪質によって染まりがジアミン系より弱い場合がある、色持ちが弱い場合があるとお声をいただくことがあります。加えて髪の毛を暗くする白髪染めは可能ですが、明るい白髪染めは苦手です。

明るく白髪染めをしたい場合は白髪を色で抑え込むというより、ぼかすことで明るく染めることは可能です。
スタッフにご相談くださいませ。

 

Q 明るく染めることはできるの?

A 12レベルまではノンジアミンで明るくすることが出来ます

透明感のある色味が得意なカラー剤なので、お仕事や学校などで問題なければ、
12トーンのお色味もとても綺麗です♪

 

Q アッシュに染めることはできますか?

A 残念ながら、現在アッシュのお色味はノンジアミンカラーにはありません。ですがマットはあります。
ナチュラルなブラウンや、オレンジ、ピンクなどは綺麗に色味が出ます。

 

Q 色持ちはどうですか?

お客さまからは褪色が早いというご意見をいただくことが多いです。

ジアミンを使わずに発色させているので、少なからずそう感じるお客様がいらっしゃいます。

ですが、透明感を楽しむ、褪色感を楽しめるという点において、ニーズが合えばメリットにも変えることができると考えております。

メリットとデメリットをしっかり踏まえた上でご提案していくことが大切と考えております。

 

Q 皮膚刺激、ダメージがないということなのでしょうか?

ノンジアミンカラーの特徴は「ジアミン」が入っていない。裏を返せば他のカラーと染まる仕組みは一緒です。カラーで起こるにかぶれ関しては大きく3種類あります。

1 ジアミンアレルギーによるかぶれ

2 アルカリ剤によるかぶれ

3 過酸化水素水によるかぶれ

になります。ノンジアミンカラーにはこのうちの1番のみが入っておらず、2のアルカリ剤,3番の過酸化水素水は入っています。

低刺激処方にはなっていますが、アルカリや、過酸化水素に反応する人はいますので、皮膚刺激がないとはいいきれません。

髪の毛へのダメージも普通のカラー剤と染まる仕組みが一緒なので、無いとはいえませんが、こちらも優しい処方にはなっております。

 

ノンジアミンカラーについて、
お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

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